このページではカスタムページに外部ツール(kintone)の情報を表示するViewerを設定する手順を説明します。


1.Viewerに表示するkintoneアプリを準備する

1-1.kintoneアプリの準備

Viewerは任意のkintoneアプリのアプリ内情報を表示することができます。 そのため、Viewer機能を使用するためにはフィールドが設定されているkintoneアプリを準備することが必要です。 kintoneホーム画面よりkintoneアプリをはじめから作成していただくか、もしくは既に用意されているkintoneアプリを使用することもできます。 まずは、Viewerに表示したいkintoneアプリを決めましょう。

1-2.Viewerに表示するkintoneアプリのAPIトークンアクセス権を設定する

用意したkintoneアプリのアプリ設定画面より、「設定」タブに遷移し、「APIトークン」と記載されたページを開きます。 ここで、APIトークンが設定されていない場合には「生成する」ボタンを押下して、APIトークンを一つ生成します。さらに生成されたAPIトークンの右側に表示されているアクセス権周りの設定を行います。 APIトークンのアクセス権はAPIトークンのアクセス権は以下4つの項目を許可してください。

※kintoneアプリの設定が完了したら「保存」ボタンと「アプリの更新」を忘れずに行いましょう。

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2.外部連携設定画面を表示する

サイドメニューから「カスタムページ」を選択し、カスタムページ一覧画面を表示します。

▼カスタムページを作成済みの場合 カスタムページ一覧に表示されているカスタムページの「外部連携設定」ボタンを押下すると外部連携設定画面を表示することができます。

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▼カスタムページが未作成の場合 「新規ページ作成」ボタンを押下ご、カスタムページの編集画面が表示されます。